こんにちはumeです。
今回は、Figmaの紹介【その2】基本操作編です。
前回のインストール編はこちらからご覧ください。
サインインしよう
サインインは上記のサイトの右上にある「Sign In」から行います。
前回のインストール編でアカウントの用意が出来たと思いますので、さっそくサインインしてみましょう。
使ってみよう
左上近辺にある「+」ボタンをクリックしてみましょう。
チュートリアルウィンドウが表示されますが、読み飛ばしてOKです。Nextを押してウィンドウを閉じましょう。数回押します。もちろん英語が読める方や、何となくわかる方はざっと目を通しておくといいでしょう。
ざっとした画面説明は上記をご覧ください。
フレーム
細かいことは後々、説明するとして、とりあえずは作業エリア(フレーム)を作成してみましょう。
録画エリアの関係で、すごく小さく作成しましたが、作成した後に、右の設定エリアで位置・サイズの変更や、背景色の設定など各種設定が変更できます。
このフレームが「Figma」の基本になります。
フレームはドキュメントのエリアとしてだけではなく、あらゆるパーツをグループ化することが出来ます。
通常のグループ化もありますが、内包するパーツの基準点が違います。
通常のグループ化の場合は、その内包するパーツの基準点は直近の親フレームの左上になります。
まあ、迷ったら、フレームにしておくことをお勧めします。
以下に「Figma」の使い方の動画がありますので、ぜひご覧ください。(英語版)
https://www.youtube.com/channel/UCQsVmhSa4X-G3lHlUtejzLA
今回はここまで、次回は基本操作 – 画像編をお送りしたいと思います。