ドーモ
みなさま、こんにちは!!マタギです!(^^)!
いや~、この週末いかがお過ごしですか??天気も良い(天気予報では・・・)ので遊んでますか??
気温も30度を超えるそうなので、熱中症や熱射病に十分ご注意ください!!
水分補給は忘れずに・・・!!


よくPHPで使うコード&その説明をざっくりとしちゃいます。
ブラウザ出力
【echo】
ハイっ!!!そりゃそうだろう(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
ですよね。。。まぁよく使うコードという事なので・・・ホントすいません。
まぁ、おさらい的にねっ(-。-)y-゜゜゜
出力は絶対的に多いですからね。ブラウザに表示させるって事だね!!
1 2 3 | <?php echo 'マタギ'; ?> |
これで、ブラウザに表示されました!!
めでたしめでたし。。。パチパチパチパチ♪
条件分岐
【if】
さぁ~、前回はご紹介していませんコードです。
まぁ、分かりますよね。エクセルでも使いますし、西野カナもDA PUMPも歌ってましたし・・・


そう!!条件分岐・・・
西野カナもDA PUMPも関係ないやんけッ
「まぁええわ・・・ってか、条件分岐???」
もう、字のごとく条件で分岐をさせましょう!って事!!
では、さっそく書いてみましょう(=゚ω゚)ノ
1 2 3 4 5 6 7 | <?php if ( 条件 ) { 条件に当てはまった時の処理 } else { 条件に当てはまらなかった時の処理 } ?> |
こんな感じで記述していきます。
この条件では、よく比較演算子を使用しますね。
==、===、!=、<=、 >=などなど、詳しくはこちら
では、書いてみましょう!!
1 2 3 4 5 6 7 | <?php if (1+1 === 2) { echo 'あっとるで~'; } else { echo 'ちゃうちゃう'; } ?> |
条件: 左側の1+1の答え と 右側の2という数字 が一致してますか~?
答え: 1+1の答えは 2 なので 右側の 2 という数字と一致するため あっとるで~ が表示されます。
phpでは、計算も自動なんです!!
計算式を変数に入れてもOK♪
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 | <?php //① $keisan = 1+1; if ($keisan === 3) { echo 'あっとるで~'; } else { echo 'ちゃうちゃう'; } //② $keisan = '1+1'; if ($keisan === 2) { echo 'あっとるで~'; } else { echo 'ちゃうちゃう'; } ?> |
①は変数(前回書きました箱っすね)に1+1を入れます!!あら不思議、自動的に 2 になってます!!
ミスターマリックも真っ青(+o+);
条件: その変数(2)と 3 が一緒だったら?
答え: 2 と 3 はイコールになりません。したがって ちゃうちゃう が表示されます。
では、②はどうでしょう?
先に答えですが・・・ちゃうちゃう になりますよね!!
そうなんです。クォーテーションで囲むと【文字列】になりますので、計算ではなくなるんです。
$keisan という箱には・・・1+1という文字になってるんです。そのため、計算や数値はクォーテーションで囲んではいけないのです。
いやー昔はハマりました。。。うっかりというか完全にボン○ラでした。。。
分岐させる条件は無数に存在しますし、よく使用するので2番目ですかね!!
分岐は他にも・・・三項演算子とかswitchとかあります!
今回は、時間の都合でスルーしちゃいます。。。
ファイルの読み込み
【include】【include_once】【require】【require_once】
PHPを使ってWEBサイトの共通パーツを1つのファイルにしちゃおう!!!って時に使います。
PHPが使えるなら、基本共通化しますからね。
「共通化」「共通パーツ」おいおいなんだよそれ~・・・って方はぜひ覚えてください。
よくあるのが、
headerとfooter
この2つは必ずと言っていいほどどのページにもありますよね?しかも、トップページと一緒のものがね(*´з`)
では、10ページのサイトがあったら、header 10か所 footer10か所存在しますね。
緊急事態・・・発生だと!?
ヘッダーとフッターに修正が発生
しかも、大至急ときたもんだ・・・。そんな依頼が来たら
からの~
これもんだね!!!だって、めんどいもんッ(-。-)y-゜゜゜
合計修正箇所が20か所・・・もういや(;´・ω・)
そんなことを防ぐ解消するために、全ページに共通しているものは、別に管理しちゃいましょう!!!って事っす☆
では早速・・・
今回はフォルダ等も関係しますので・・・
-testフォルダ
┗index.php
┗header.php
┗footer.php
テストフォルダにindex、header、footer(各拡張子は.php)をご用意します。
では、まずは
index.php
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 | <!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title></title> <meta name="description" content=""> <meta name="keywords" content=""> <link rel="stylesheet" href="style.css"> </head> <body> <header> ロゴがあったり、メニューがあったり、他のページとの共通部分 </heeder> <main> ここにコンテンツだよー </main> <footer> メニューがあったり、コピーライトがあったり、他のページとの共通部分 </footer> </body> </html> |
まぁ、端折りましたが普通にページを作成してください。
共通部分を抜き取ります。
今回は、heaedrとfooterを作るので・・・
header.php
1 2 3 | <header> ロゴがあったり、メニューがあったり、他のページとの共通部分 </header> |
index.phpで記述したheaderをコピペ・・・
footer.php
1 2 3 | <footer> メニューがあったり、コピーライトがあったり、他のページとの共通部分 </footer> |
footerにも同じくindex.phpからコピペ
さぁ~準備が整いました~~~♪
「共通化パーツ・・・戦闘配置」
index.phpを改造しましょう!!ここでPHPが活躍☆
index.php
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 | <!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title></title> <meta name="description" content=""> <meta name="keywords" content=""> <link rel="stylesheet" href="style.css"> </head> <body> <?php include_once 'header.php'; ?> <main> ここにコンテンツだよー </main> <?php include_once 'footer.php'; ?> </body> </html> |
headerとfooterの記述を変更しました!!!あら不思議!?headerとfooterがちゃんと表示されている!?
ですよね。では、同じtestフォルダ内にindex2.phpを作成してください。
index2.php
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 | <!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title></title> <meta name="description" content=""> <meta name="keywords" content=""> <link rel="stylesheet" href="style.css"> </head> <body> <?php include_once 'header.php'; ?> <main> インデックス2だよー </main> <?php include_once 'footer.php'; ?> </body> </html> |
同じものが、headerとfooterに表示されたと思います。
そう、index.phpとindex2.phpで同じヘッダーとフッターを使っているんです。
では、headerを変えてみますか???
header.php
1 2 3 4 | <header> ロゴがあったり、メニューがあったり、他のページとの共通部分 <br> 全ページにこのファイルを読み込めばいいんです。 </header> |
変更されましたね。しかも、indexもindex2も・・・そうなんです。全ページの修正が来ても・・・
こうならなくて済むんです!!
たった1つのファイルを修正するだけ!!マジで楽(-。-)y-゜゜゜
もう、全ページ・複数ページ共通の場合はこのように、パーツ共通化しちゃえばいいんです。
いや、むしろしちゃいなさい(-_-)/~~~ピシー!
便利だと理解できました??
次はファイルを読み込むのに【include】【include_once】【require】【require_once】こんなにいる???
って事で、説明をしまーす。ざっくりね(笑)
まず、【・・・_once】は、もうそのまま1度読むよ~!!!って事。
1 2 3 4 | <?php include 'header.php'; include 'header.php'; ?> |
2個同じものが出力
1 2 3 4 | <?php include_once 'header.php'; include_once 'header.php'; ?> |
同じだが、1個のみ出力。【require】も一緒ですね!!
よほど重要や関数の定義されたファイルとかでない場合は【・・・_once】でいいかと思います。
では、【include】【require】の違いは・・・
エラーがあった時の処理の違いかな?
ざっくりこんなかな?
では、いっちょやってみっか(笑)
1 2 3 4 5 | <?php include('test.php'); echo 'マタギッ'; ?> |
やたらと長い英文の下に マタギッ って出てません???
※英文はエラー表示がONになってないとでないかと・・・
さぁ~てお次は・・・
1 2 3 4 5 | <?php require('test.php'); echo 'マタギッ'; ?> |
もう、英文しかないっすね。。。
結果
【require】・・・エラーがあった時、処理を停止する
【include】・・・エラーがあっても、表示できるものは表示 ※「;」忘れや構文エラーはそもそも表示されません。
今後、複雑なものを組んでいくなら、使い分けが必要です。
重要なファイルは【require】、さほど重要でないファイル【include】かな???
最後に・・・
・・・。いや、最後ではないんです。。。もっとよく使うのあるんですッ!!
foreach、while、for、preg_match、preg_replace、strtotimeなどなど、、、
調子にのって画像とかブッコんでたからだ・・・。時間が・・・
このボタン的なタイマーが・・・「ピコンピコン」なってまして。
どうなるかって、そりゃ
・
・
・
・
・
こーゆーのが出来ちゃうんよ(-。-)y-゜゜゜
ん???出来ねぇのもあんじゃんよーーー(´;ω;`)
ってやってるからっすよね。。。
まだまだ、よく使うのがあるので小出しにしていきますッ(=゚ω゚)ノドンッ
文才も上がるように頑張っていきますッ!!!
「マタギ活動限界ですっ!!」
「このままでは危ないわ・・・」
か
|
ら
|
の
|
!?
永田ロック
癖がスゴイッ
ホント最後の最後まで「すいませんでしたッ」
文面を工夫するよう頑張りますッ!!!